22Feb

コスメ業界は春めいてきましたが、雪が降ったりまだまだ寒い。
朝起きた時、外から帰ったとき、冷えるオフィスで私がほっと一息つきたい時に飲む女子にオススメの金時しょうがの簡単豆乳レシピをご紹介します。
用意するものは金時しょうが粉末&豆乳&メープルシロップだけ
今回、ご紹介する豆乳レシピはすご~く簡単。
【用意するもの】
●豆乳
●金時しょうが粉末
●メープルシロップ
金時しょうが粉末というのはこれ↓楽天のレビューも高評価な1品です。
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>>>amazon 金時ショウガ粉末
金時しょうがそのものを使っても良いんですが、スーパーで売ってるのを見た事がないので無農薬&無添加の金時しょうが粉末を使っています。生の金時しょうがは高級品で、料亭などで使われてるみたいです。
金時しょうがは、普通のしょうがよりも効能成分が多いので効率よくしょうがの効能を得たい方にオススメ。
私は、一袋100g 1600円くらいで買いましたが、1回分は少ないのでなかなか無くならなりませんよ~。無農薬&無添加食品としてはコスパの良い商品です。
では、作っていきます。
1.豆乳にお好みの量のメープルシロップを入れてレンジでチンっ。
2.その後、金時しょうが粉末を入れて混ぜるだけ。
写真では、金時しょうが粉末が固まってるように見えますが、指でちょんっと押せば崩れるほどの粒子は細かく良く溶けます。底に沈まないように良~く混ぜてくださいね。
甘いものは何かしら入れないとぴりぴり辛いドリンクに仕上がるので、お好みで色々試してみてください。私は、メープルシロップをいれたけれど、アガベシロップや蜂蜜でも良いと思います。楽天のレビューによると甘みなしで飲む方もいるみたいです。
しょうがも豆乳もダイエット効果があると言われてるし、しょうがの血行促進効果にも大豆イソフラボンにも美肌効果があるので、綺麗に痩せたい人の間食にはもってこい。
金時しょうが粉末は、ティーカップ1杯の豆乳にティースプーン1杯程度で十分。人によってはティースプーン半分でも良いかも。多すぎると辛くて飲めないので少ない量からチャレンジしてくださいね。本当にちょっとで辛いんです!!(>_<)
普通のしょうがよりも効能成分が多いだけあって、ティースプーン1杯の金時しょうが粉末でも飲んだ傍から喉元が温かくなります。
じんわり体の中心から温まるのがポイント!金時しょうが粉末の効果
私の場合、金時しょうがのホットソイミルクを飲んだ傍からのど元が温かくなり、じわりじわりと体の中心部が温かくなってきて、気づくと冷えていた手足も温まっています。
私の場合は、即効で手足までぽっかぽか~とはなりませんが、体の奥からジワリと温まってきて、家事をしてるとじきに1枚脱ぎたくなります。
即効で手足ぽっかぽか~ではないので物足りなく感じるかもしれませんが、じわりじわりと体の芯を温めて熱を逃さない効果が冷え症には良いんです。即効で体の表面がぽかぽかになって熱を逃がし、最終的に体を冷やしてしては本末転倒。温まれば良いというものでもないんですね~。
参考までに、私の冷え性度を紹介しておきます。
オフィスでプリントを渡す時などに「うわっ!!手つめたっ!!」と驚かれる程度の冷え性で肩凝りもあります。お腹が冷えやすくてこの時期の外出時は腹巻をしています。
冷え性ではない人も体の芯を温めて悪いことではないので一度試してみると良いですよ~。楽天のレビューなども参考にチャレンジしてみてくださいね。お試しサイズもあるのでチャレンジしやすいですね。
レビュー>>>楽天 金時しょうがレビュー
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私ね、ちょっと前までは授乳をしてて血行が良かったんですが、授乳を辞めてから体質が変わって冷えや浮腫みが出るようになりました。女子は、生理、妊娠、出産、授乳、ストレスなどお肌や体質に影響を与えるイベントが多いので簡単に対策できる金時しょうがのホットソイミルクは本当にオススメです。
体が冷えるということは細胞の活動が鈍くなるということ
「体が冷える=体温が下がり細胞の活動が鈍くなる」ということ。人間の体は、細胞の塊。細胞がしっかり活動できなければ、健康も美肌も手には入らないし、エネルギーの消費量も低下して太る原因にもなります。冷えは女子の大敵です。
冷え性を根本的に解決するには、筋肉を付け運動量を増やすのが一番ですが、そう簡単にはできない。そんなときには金時しょうが粉末は強い味方ですね。今年は、冷えとり 靴下も話題になりましたが、冷え性で悩んでる人が本当に多いんですね。
流行りだけじゃない。漢方でもお墨付きのしょうがの効能
My しょうがを持ちあるくモデルさんもいるほど、しょうがの効能は注目されて人気となりましたね。薬味としてもおいしいでので、しょうが料理も流行しました。あの香りや摂取したときのぽかぽか感が心地よくてクセになるんですよね。
中にはスーパーで売っているチューブタイプのしょうがを持ち歩く人もいてコンパクトで良いな~とも思ったんですが。。。中身が気になる。
食材は無添加&無農薬にこだわってます!!ってワケじゃないんですが、健康や美容のために用意するしょうがに添加物が入ったものを選択したら本末転倒かな~??と思って見つけたのが、今回ご紹介いた金時しょうが粉末。無農薬&無添加だし、普通のしょうがよりも金時しょうがの方が効能成分の含有量が多いので一石二鳥です。
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で、しょうがの効能ですが。。。
しょうがは漢方の処方の70%に含まれているらしく、漢方の世界ではれっきとした「薬」。その効能はお墨付きですね。
しょうがの効能の元となっている成分は、ジンゲロール、ショウガオール、ガラノラクトンで、金時しょうがには通常のしょうがよりもジンゲロールが4~6倍、ガラノラクトンが10倍程度多く含まれていると言われています。
ショウガオールは辛み成分であるジンゲロールの一部が過熱により変化したものなので、生のしょうがにはありません。粉末の場合は、乾燥の際に加熱するものが多いので入ってます。私が使っている金時しょうが粉末のパッケージにはショウガオールの記載があります。
注意!!生で食べるか、加熱するかで違うしょうがの効能
先ほど記載したように、しょうがの効能成分は加熱、非加熱で変わってきます。結論からいえば、「体を芯から温めたい冷え性対策」には、加熱した生姜。しかも、完全に乾燥させたものが最も向いているそう。
ようするに、ショウガオールが体を芯からあたためてくれるんです。
乾燥したしょうがなら保管も楽だし、気軽に使えて冷え性えの効果も高くて良いことばかりですね。ありがたい♪実は、生のしょうがに多く含まれるジンゲロールには体の表面を発熱させ、体内の温度を下げる効果があります。加熱・非加熱で効能が全く違ってくるので注意してくださいね。
やり過ぎは万病のもと!!摂取量に注意!!
体が温まる、ダイエット効果がある。と効くと沢山摂取したくなりますが、何事にも適量があるので摂り過ぎにはご注意を。漢方の世界では「お薬」として扱われている=薬効が強いということですから摂りすぎは禁物です。
ダイエットや冷え性対策を目的としての摂取なら普通のしょうがで1日5~10g程度で十分だと言われています。また、持病を抱えている、胃腸の調子が悪い、子供などには刺激が強すぎるので注意が必要です。お医者様に相談してみてくださいね。
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