25May
ここのところ、めっきり夏っぽくなってきて気になるのが紫外線です。
お肌の負担を考えると、日焼け止めのSPF値を落として日傘や帽子での紫外線対策を併用するのが理想ですが、UVカット加工には寿命があるって知っていました??
UVカット加工の寿命で日傘を差してるのに日焼け!?
NHKのサイトに、購入したばかりの日傘と、数年使った日傘との紫外線カット加工を比較した映像があります。
これが、とても興味深いφ(..)
お手持ちの日傘を何年使っていますか?日傘だけでなく、帽子、手袋、衣類に渡るまでUVカット加工を施した製品はたーくさんありますよね。
でも、このUVカット加工には寿命があります。
紫外線反射剤や吸収剤を加工しているアイテムは、使うほどに磨耗していき、UVカット効果を失います。
NHKのサイトによると、日傘の場合は、2,3年で買い換えた方が良いとか。
お高いけど、買い換えの必要なし!?サンバリア100の日傘
紫外線反射剤や吸収剤で加工したUVカット商品には寿命があることはわかりましたが、化繊の中には、素材そのものに紫外線防止効果があったり、生地に厚みを持たせることで、日差しを通さない商品も存在します。
私が愛用しているサンバリア100の日傘は、生地に使われる化繊そのものにUVカット効果があり、紫外線防止効果は生地が破れない限り変わらないとなっています。
更に、生地は3層構造で、紫外線も可視光線も通さない凄いアイテム。お値段するのに人気の柄は、シーズン真っ盛りには売り切れのことも多いです(^_^;)
1万円以上の高額日傘が売れる理由
サンバリア100の日傘は、普通の日傘に比べるとかなりお値段しますがそれでも売れる理由があって。。。
●高いUVカット率
●反射波も考慮した設計
●見た目がかわいい
ことかなと思います。
光過敏症や日光アレルギーの人にも支持されるほどのUVカット率で、私が使っていても、自分の顔の周りだけ暗いと感じるほどで、じりじりする日も日傘の下は涼しいような気がします。
完全遮光と赤外線までカットする能力は伊達ではありません。
正直、「UVカット率99%と100%って1%しか変わらないじゃないか。」と思っていましたが、反射波の抑制効果も合わせるともっと効果は高いのかも。
プロに言わせれば、完全遮光、遮光一級、紫外線99%カットは全くの別物だとか。サンバリア100は完全遮光のアイテムです。公式HPに詳しく書いてあって面白いので興味のある方は覗いてみてくださいね。
紫外線をしっかり防ぎたければ反射波、散乱波にも注意を
紫外線には直接波、散乱波、反射波といわれるものがあります。直接波は、日傘などでかなりカットできますが、散乱波や反射波までも防ごうと思うと、日焼け止め、ファンデーション、ストール、UVカットマスクなどでの対策が必要になります。
サンバリア100は、反射波を減らすために内側が黒色になっているのも良いところ。裏が銀色や白の日傘より黒を選びたいですね。
3層構造なのでかさばるのが難点?
べた褒めサンバリア100ですが、生地が3層構造になっているので少しかさばるのが難点です。折りたたんでもボリュームが出ちゃうのですね。私はさほど気になりませんが、気になる人もいるかも。
あと、雨の日も使えますが、塗れると普通の傘より少し乾くのに時間がかかります。
こんな欠点も持っていますが、1度使うと辞められないのがサンバリア100。私も昨年から使っていますが、他の日傘を使うと眩しい&暑いような気がしてやっぱりサンバリア100だなと思うのです。
まとめ
ちょっとお値段するサンバリア100ですが、その機能は素晴らしいです!日光アレルギーなどの人から指示されるのも納得。
大事に、年中3~5年ほど使ってしっかり元を取りたいと思っています(*^_^*)
>>>サンバリア100
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