20Nov
石鹸成分にライスパウダーを加えることでもっこもこの泡を実現したのがエトヴォスのライスパウダーフォーム。
しっとり感のある固形石鹸は、泡立ちの緩いものが多いですが、これなら、もっこもこの泡としっとり感の両方を叶えてくれて、乾燥肌の方にも人気ということで私も試してみましたよ(*^_^*)
もっこもこの泡とラベンダーの香りが気持ち良い洗顔フォームの虜
ライスパウダーフォームの特徴は、石鹸成分をメインにしながらも、もこもこ泡を作れること!そして突っ張りにくいこと。
オリーブオイルなどをメインにしたしっとり系の固形石鹸は、泡立ちの緩いものが多いですよね?ライスパウダーフォームなら、しっとり感があり、突っ張りにくく、もこもこ泡の気持ちよさも実現してくれます。
セラミドやシアバターなどの保湿成分も配合されていますね。
水、ステアリン酸、ミリスチン酸、グリセリン、プロパンジオール、水酸化K、ラウリン酸、ソルビトール、ジステアリン酸グリコール、コメデンプン、トレハロース、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、コレステロール、シア脂、ポリクオタニウム-51、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、ヨーグルト液(牛乳)、ビルベリー葉エキス、トコフェロール、セルロースガム、キサンタンガム、BG、カルボマー、デシルグルコシド、ラウロイルラクチレートNa、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油
ほんの少し手に取って泡立てるだけで。。。
もっこもこ~(*^_^*)簡単に角が立ちます。
細かく、もっちりとした泡なので、洗顔時の摩擦を軽減でき、とにかく気持ち良いですよ~。
キメの細かさが写真で伝わるかなぁ??
ラベンダーとゼラニウムの凄~く良い香りと柔らかい泡で、洗顔中も幸せです。
注意したいのは、「気持ち良いからといって長い時間洗顔しないこと。」「洗顔は、最低限に!」が美肌の鉄則です(*^_^*)
洗い上がりはペットリするようなしっとり感
洗い上がりにはしっとり感があります。でも、汚れが落ちていない感じではないので、ついついやっちゃう洗いすぎには注意かな~と思います。
最初のころに、あまりに気持ち良いのでいつもより長く洗ったら、つっぱらないけれど、肌がいつもより乾いているような不思議な感覚になりました。多分、洗いすぎ(^_^;)
ほどよく洗えば、肌に触れるとペットリするようなしっとり感が残るので、あわてて保湿!!という方にも向いてるかも。洗顔を変えるだけで、変わりますよ~。
洗浄力に不安?ミネラルファンデーションは綺麗に落ちる?
「突っ張りにくい=汚れが落ちにくそう」なイメージがあるかもしれませんが、ミネラルファンデーションもちゃんと落ちますよ~。
肌の状態が悪くてゴワゴワしてるときは、ちょっと落ちにくいかもしれませんが、これはライスパウダーフォームに限ったことではないので仕方ないですね。
あとは、練りチークも落ちにくいですが、これもライスパウダーフォームに限ったことではないので、落ちにくいアイテムやパーツは軽く指で撫でるようにして洗っています。
意外に高相性だったのが、エトヴォスのミネラルロングラッシュマスカラです。
ミネラルロングラッシュマスカラは、仕上がりがとても綺麗ですが、他のお湯で落ちるマスカラに比べるとちょっと落ちにくいので、落とす時に軽くまつ毛をマッサージしているのですが、ライスパウダーフォームだと泡がもっこもこなので瞼に触れることなく洗えて良いですよ~(*^_^*)
泡立ちと洗浄力と肌への優しさの関係について
ちょっぴり泡立ちと洗浄力に関する豆知識を。
異なる洗顔料を試すときに、泡立ちで洗浄力をはかることはできません。泡立ちが良いと良く落ちそうな気がしますが、あんまり関係ないんです。
泡のキメが細かいと、肌にやさしそうな気がしますが、一概にそうとも言えません。摩擦が減るプラスポイントはあっても、使われる界面活性剤が洗浄力の高いものであれば負担は大きくなります。
結局のところ、感触や見た目だけで肌へのやさしさを計ることはできないんですね。洗顔選び一つも奥が深いです。
まとめ
固形石鹸は苦手だけど、石鹸で顔を洗いたい方や、つっぱらない石鹸を探している方、もこもこ泡がお好きな方にはとてもお勧めの洗顔フォームです。
香りも感触もとてもよいので、使っていて幸せな気持ちになれますよ(*^_^*)
私は、秋冬と夏の石鹸を使い分けているのですが、ライスパウダーフォームは秋冬に使える石鹸の仲間入りです。
エトヴォス ライスパウダーフォーム
>>>etvos洗顔・角質ケア
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