6Nov
乾燥し始めましたね。。。肌の弱いみなさんどんな状態でしょうか?
プチアトピーもちの我が家の次女は、アレルゲンのダニが減ったからか??エトヴォスの保湿が合うのか?保湿のみで肌を維持できる部分が増えてきました。エトヴォスのベビーローションは、お肌の弱い方にも使いやすいかも。ということでご紹介しますね。
市販の保湿剤で敏感肌をケアするならやっぱりセラミド?
我が家の二女、アレルギー体質でプチアトピーの持ち主です。スキンケアに日々、四苦八苦しておりますOnz
最近の救世主は、エトヴォスのベビーローション。ヒト型セラミドを4種類含み、低刺激にこだわったローションです。
クリームや乳液というよりは、ジェルっぽいさらっとしたローションで、写真は、1.5プッシュ程度。伸びが良いので、1プッシュで3歳児の片足全体に塗ることができます。
塗りたてはちょっぴりヌルっとしますが、すぐにベトツキが消えしっとり軽くなるので、お子さんにおすすめ。もちろん、大人も使えますが、健康肌の自分にはもったいなくて使ってません(^_^;)
こんな感じでする~っと馴染んで軽くなりますよ。表面はさらさらで、角質層がふかふかする感じです。
セラミドで皮膚科にも置いてある保湿剤といえば、疑似セラミドを配合したキュレルですが、今回ご紹介するエトヴォスのセラミドは人型セラミドを使った保湿剤になります。
セラミドって何?肌の質を左右する重要な物質です。
セラミドについて簡単にご説明すると。。。
人の肌が美しく健全でいられるかどうか?を決める要素はいくつかありますが、大きな影響を与えるのが角質層内の細胞間脂質と言われています。細胞間脂質の中で最も多く含まれるの成分がセラミドです。
※etvos公式HP より
セラミドは、最強の保湿物質と呼ばれ、人の体から作り出されるセラミドに叶う化粧品成分は、今のところ存在していないとか。
敏感肌やアトピーの人は、このセラミドが不足していたり、質があまり良くないらしく、「外から補ってはどうか??」ということで、人口的に作られたのが人型セラミドや疑似セラミドといわれる成分です。
ちなみに、セラミドは、加齢とともに減っていくとも言われています(/_;)無茶なお手入れをしていると、セラミドが流出し、乾燥を招くと言われています。大事にしたいですね。
人型セラミドとそうでないものは一体何が違うのか??
人型セラミドは、人の肌が持っているセラミドと同じ構造で作られた人工的なセラミドになります。
人体から作り出されるセラミドには叶わないものの、セラミドと名のつく成分の中では、最も高い保湿力を示すと言われており、日々のお手入れに取り入れることで、健やかな肌を維持する手助けになると考えられています。
全成分表示の赤い部分がセラミドになります↓
水、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、フィトスフィンゴシン、コレステロール、ヒアルロン酸Na、シア脂、メドウフォーム油、ステアリン酸、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ベタイン、ソルビトール、ベヘニルアルコール、水添レシチン、キサンタンガム、カルボマー、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、ラウロイルラクチレートNa、水酸化Na、トコフェロール、エチルヘキシルグリセリン
また人型セラミドは、アレルギー反応なども出にくいと言われています。人が持っているものと同じ構造なのでそりゃそうですよね。アレルギーが出やすい肌にはありがたいですね。
そして、人型セラミドは原料として高価です!!真面目に使っている商品はそれなりのお値段するわけで、エトヴォスのベビーローションも量の割にお値段します(^_^;)
あと、セラミドにはいくつかの型があり、数種類配合することで保湿効果が上がると言われています。配合されている種類にも注目したいですね。エトヴォスには、4種類配合されています。
次の記事で、プチアトピーの次女に使ってみた感想をご紹介しますので、興味のある方は読み進めてみてくださいね。
etvos ベビーローション
>>>etvos for BABY
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