19Oct
亜麻仁油の美容効果は、日頃からαリノレン酸(オメガ3類)が不足してる人なら、なにかしら感じる可能性があるかも?と個人的な経験からは思います。
軽いアトピーもちの二女の経験も含めて亜麻仁油で個人的に感じたことをご紹介しますね。
私が感じた亜麻仁油の美容効果
私は、亜麻仁油を飲みはじめてから3日ほどで、急激に肌のキメが整い、潤うようになった経験をして以来、亜麻仁油をずっと愛飲中してます。
正直、亜麻仁油そのままはびっくりするほどマズイけれど、お肌は食べたもので出来ている!美容は口から!の信念を持つ私にはお気に入りのアイテムです。
当時、食品でこんなに変化があるとは!と驚いたことをよく覚えています。もう、1年以上前になります。
亜麻仁油が注目される理由は現代人のオメガ3不足による不調??
亜麻仁油のように、αリノレン酸(オメガ3)を多く含む食材で現代人が食べるものってあまりありません。身近なものだとお刺身くらい?
現代人は、オメガ3類が不足し、オメガ6類をとりすぎ。バランスが悪く、様々な不調の要因のひとつでは?と考えられています。
不足しがちなオメガ3を摂って脂肪酸のバランスをとりましょうということで亜麻仁油が注目されてるんですね。油は何もかも悪い!という考えは一昔前のものとなりつつあります。
オメガ3類の体内での役割はどんなものなんだろう??
αリノレン酸の主な役割は、
●細胞膜を作る(肌細胞の生まれ変わりを促す)
●アレルギーを抑制する
●お肌のバリア機能を作る(細胞間脂質の材料になる)
と言われています。
どれも、美肌を目指す私にとってなくてはならない機能。試してみて損はなしの内容に思えます。
ただ、栄養素の難しいところは、単品では働かないこと。一緒に働く栄養素が著しく不足していてはダメなんですよね。日々の食事にも気を付けるのは基本です。
アトピーの次女への亜麻仁油による変化はあったような気もする
我が家の次女は軽いアトピーで、元々は卵アレルギーを持っています。病院からは、アレルギー体質と言われていますが、アトピーとしては軽い方。なので、症状の重い方の参考になるかは。。。(^_^;)
ハウスダストアレルギーが出る前は、肌の状態も良くて、亜麻仁油のオメガ3が役に立ってるのかなぁとそれなりに感じていました。
日々の食事や睡眠にも気を使っているつもりなので、亜麻仁油だけによるものとは言いません。そもそも、食品をちょっと足すだけで劇的に変わったら苦労しませんよね。
私ほどの改善ではなかったものの、次女もかさつく機会が減り、見た目には綺麗な肌をしてましたよ。
ところが、最近になって、ハウスダストアレルギーの数値が急激に上がったからか?肌荒れが再発しています。プラスアルファでスキンケア用品で直接セラミドを補う試みもしています。(もちろん、掃除も強化。状態の悪いところは病院の支持に従ってお薬を使っています)
愛用しているのは、エトヴォスのベビーラインです。
>>>etvos for BABY
アトピーは原因よくわからないことが多いのが困りものですが。。。
アトピー肌の特徴として、セラミドの生成量が少ないとか、セラミドの質が良くないと言われたりします。すなわち、肌のバリア機能が低い。オメガ3は肌のバリアを担う細胞間脂質の材料になり、アレルギー抑制物質の材料だそうなので、必要な材料の補給で健康な肌に近付ければなぁと思います。
アトピーは、今のところコレ!といった根本的な解消法もないですが、不足している栄養素を補う行為にマイナスはなさそうですよね。
亜麻仁油を扱う時の注意点!!
亜麻仁油は、そのままでは到底飲めないお味ですので、個人的には飲み物に混ぜたり、ドレッシングにするのがおすすめです。
亜麻仁油をそのまま飲む方のいるのですが、私は無理(^_^;)
亜麻仁油は、非常に酸化しやすく、加熱厳禁なので取り扱いにはご注意を!保存も要冷蔵で早めに使いきる必要があります。
あと、飲みすぎるとお腹を下しやすくなるのでご注意を!
私のおすすめの亜麻仁油はオメガニュートリション社のものです。
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おすすめのセラミド配合スキンケアはエトヴォスのベビーローションです。
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