17Aug
亜麻仁油を摂り始めてからたった3日で肌の潤いがアップして以来、ず~っと亜麻仁油を愛用している私ですが、最近は、日本のメーカーでも亜麻仁油を扱うところが増えてきました。
これまでは、海外の亜麻仁油を飲む事が多かった私ですが、株式会社 母恋しの「亜麻仁の母油」をお試しさせていただいたのでご紹介します。
これ、海老ちゃんの妹さんで有名な亜麻仁油です。亜麻仁油のクセである苦味がまろやかなのでとても飲みやすいですよ(*^_^*)
美肌と健康に必要な必須脂肪酸オメガ3が不足してしまう現代人の生活
最近、モデルやハリウッドスターの間で良質な油脂の摂取が注目を浴びています。
油に関する研究が進み、良質な油脂は代謝を上げるえためダイエットに効果的であること。また、美肌を作る材料となることが広く知られるようになりました。
中でも現代人に特に不足しているオメガ3(αリノレン酸)は、大変注目を浴びていますよね。
油脂にはオメガ3,6,9などの種類がありますが、これらはバランス良く摂取する必要があります。現代人は、特にオメガ6ばかりに偏りがちで、オメガ6の悪い部分を打ち消すオメガ3の摂取です。
ちなみに、オメガ3を多く含む食材は、生魚、えごま油、亜麻仁油など毎日適量を摂取するのは難しいものばかりなので、極端に不足するのも納得(^_^;)
私も、食事で摂取するオメガ3は回転ずしやたまのお刺身を食べる時くらい。
亜麻仁油を始めてからたった3日で肌の変化を感じたのも、よほど不足をしていたからだろうと勝手に納得。それ以来、娘も含めてずっと亜麻仁油を愛用しています。
日本のメーカーが作った亜麻仁油だから食べやすい!
ちょっと前までは、日本のメーカーが作る亜麻仁油そのものが少なかったので海外の亜麻仁油を愛用してきた私ですが、最近は、国産メーカーの亜麻仁油も増えました。
今回は、海老ちゃんの妹さんで有名な「亜麻仁の母油」をお試しさせていただいたのですが飲みやすいです!
【亜麻仁の母油】は色が綺麗!癖が少なく飲みやすい!
亜麻仁油の愛用者の中には、「毎日そのまま飲む!」というつわものも多いのですが、亜麻仁油って苦いんです。
とてもじゃないけど「そのまま飲むのは無理!」と思っていた私も「亜麻仁の母油」はそのままでも、まぁ、飲めます。そのままより何かに混ぜたいですが、飲もうと思えば飲めます。苦味が少なくまろやかなんです。
なので、亜麻仁油のクセが苦手な人や初心者の方にもおすすめです(*^_^*)
透き通った綺麗な黄金色ですが、個人の経験では色が綺麗で濁りが少ない方が苦味が少なくてまろやかなものが多いです。
亜麻仁油は最初はお腹を下してしまうことも多いのですが、濁りの少ない綺麗なものほどお腹も下しにくいですよ。
とても酸化しやすい油なので、加熱はNG!直射日光もNG!
油と言えば、天ぷらなど加熱を連想しますが、オメガ3は大変酸化しやすいので加熱や直茶日光はNGです。
摂取量はスプーン1~2杯とありますが、かなり個人差があり、ティースプーン1杯程度でも変化を実感できることもあるので少量から試してみると良いですよ(*^_^*)
瓶は遮光です。
私は、冷蔵庫で保存してサジージュースに混ぜて毎日飲んでいます。
まとめ
海外の亜麻仁油は、濁っていてとても苦いものもありますが、「亜麻仁の母油」はとても綺麗な黄金色で飲みやすく、流石は国産!と思いました。
また、原材料である亜麻仁を有機にこだわったり、低温圧縮方法を採用しているので通常価格が5000円近くとお値段しますが、亜麻仁油の特性を崩さない方法で作られたものはどれもそこそこのお値段します(^_^;)
でも、肌が変わったときには本当にびっくりしますので、興味のある方は初回限定価格の3999円で試してみるのもありです。
>>> 亜麻仁の母油
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。