24Aug
「紫外線には当たりたくない。でも、日焼け止めクリームを塗ると肌が荒れてしまう。」
長い間こんなジレンマに悩まされてきた期間がありました。
ところが、今年に入ってからは日焼け止めクリームを毎日のように塗っても以前のように肌がごわついたり、荒れたりすることが無くて、すごく快適です!
肌にあれこれ塗るのをちょっと我慢してしばらく素肌を育ててみませんか?
春〜夏を2クール極力日焼け止めクリームを塗らずに過ごした結果
私の肌は、2年ほど前までトラブルの多い荒れ肌でした。日焼け止めクリームを塗ると直ぐに肌荒れを起こします。
一方で、紫外線に当たっても肌が荒れます。
紫外線には当たりたくないけれど、日焼け止めクリームも塗りたくないというジレンマ(;´д`)
結局、私は素肌を育てるために2年ほど日焼け止めクリームを塗らず、極力紫外線にも当たらずに過ごす選択をしたのですが、それが良かったのか?今年の夏は、随分と肌の状態が良いです。
もちろん、日焼け止めを辞めるだけではなく、生活習慣の見直しも美肌づくりには欠かせませんのでお忘れなく。。。
帽子とマスクが無理なら、日傘にミネラルファンデーション
肌に負担を掛けず、紫外線を防止するならUVカット帽子にUVカットマスクがおすすめです。
私は、休職中はこのスタイルで過ごしていましたが、衝撃的な見た目なので、職場に通うようになってからは無理です(笑)
では、どうするのか?やはり、日焼け止め効果のあるものを肌に塗ることになりますよね。
私は、日傘とミネラルファンデーションでの紫外線対策を選択しました。10分程度、通勤時に外にでるだけならこれでも十分です。
ちなみに日傘は100%UVカット(直接波)のサンバリア100を愛用しています。凄く良いですよ(*^_^*)
●UVカット加工の寿命は2〜3年!?日傘や帽子には買い換え時があります
固形ミネラルファンデーションと日傘で紫外線対策
一般的にメイクアイテムは粉<固形<液状の順に肌負担が大きくなる傾向にあるとか。液状に近づくほど、密着度が高くなったり、防腐剤が増えたりするんですよね。
ということで、紫外線防止効果と肌負担のバランスをみたときにおすすめなのは、固形のミネラルファンデーションです。
肌への密着度は粉より高く、しっかり塗り重ねる事も可能なので、日傘と併用すれば日常生活はいけると思います。
ミネラルファンデーションなら石鹸で洗えるので、洗浄の負担が軽いのもポイントです。
長時間外に出るときだけ日焼け止めクリーム
長時間外に出るけれど、UVマスクは無理!というときは、仕方ないので日焼け止めクリームを塗ります。
出来るだけ肌負担の軽いものを小まめに塗り直し、家に帰ったら直ぐに洗い流します。
基本的にSPF30くらいまでのものでOKですが、海や山などでは、SPF50のウォータープルーフなどを使い分けます。
日焼け止めクリームはあまり使わない生活を基本にしますが、シーンによって日焼け止めクリームの種類を使い分けることで肌負担の軽減を目指します。
私も、2年前は殆ど日焼け止めクリームを使っていないのに3種類ほど持っていました。もちろん、余ってしまいましたが仕方ありません。。。
●category 日焼け止め
まとめ
私の場合、今、おすすめしている日焼け止めクリームを毎日塗っても平気になるまで2年ほど掛かりましたが、素肌そのものを育ててしまうと後が楽です。
今回は、紫外線対策に絞って書いていますが、睡眠やインナーケアも合わせて肌を育ててあげれば、トラブルの少ない肌がきっと手には入ります(*^^*)
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