24Apr

毎年、この時期になると必ず買うエトヴォスのミネラルUVパウダーは、年々人気が増えて、春先になるとあちこちの雑誌で見かけるようになりました。
それもそのはず。毎年進化を遂げて、仕上がりや機能がアップしてるんです。エトヴォスのこういう姿勢が好きです。限定アイテムなので気になる方はお早めに。
ミネラルUVパウダーは、仕上がり綺麗。石鹸で落ちる。他のファンデーションに重ねられる。などの特徴を持っているので1つ持っていて損はないですよ。我が家は、娘も一緒に使っています(*^_^*)
ロングUV-A対応でさらに紫外線防御の幅が広がりました
ミネラルUVパウダーは2014年もSPF50,PA++++に対応しており紫外線防止の数値のみでいえば最高クラスでした。
2015年は更にロングUV-A対応に着目し、紫外線の防御範囲が広がっています。今年はロングUV-Aカット率80%以上でブルーライトも75%以上カットときちんと数値で出ています。
昨年と同じように手軽に使えるなら、肌の奥まで届いてたるみなどの原因になると言われるロングUV-Aをカット出来るのはありがたいですよね。
一見全成分表示に大きな変化はないように見えますが、配合量を変更するなどしてロングUV-A対応を可能にしているそうです。
マイカ、シリカ、カオリン、酸化亜鉛、炭酸Ca、硫酸Ba、セラミド2、セラミド3、セラミドセラミド6Ⅱ、α-アルブチン、加水分解ヒアルロン酸、カミツレ花エキス、アルガニアスピノサ核油、アサイヤシ果実油、ヒマワリ種子油、グリチルリチン酸2K、トレハロース、フィトステロールズ、トコフェロール、水添レシチン、ステアロイルグルタミン酸2Na、酸化チタン、水酸化Al、ステアリン酸、酸化鉄
粒子のコーティングやセラミドなどの保湿成分配合で落ちにくく乾燥しにくい工夫
SPF値が高くなるとどうしても肌の負担が増えます。この負担を軽減するためにコーティングしたり保湿成分を加えるなどの工夫がなされています。
ミネラルUVパウダーはお粉なので、密着度や落ちやすさが気になりますが、粒子のコーティングで汗に強くなる工夫がされています。
また、紫外線散乱剤で気になる乾燥に対応するため、セラミド・アミノ酸・油分などの保湿成分も配合されています。
液状の日焼止めは肌が疲れて使えないと言う方でも粉であれば使えることも。また、日焼け止めのお直しのしやすさや最後の仕上がりを考えるとやっぱり欲しいアイテムです。
今年は爽やかな夏らしいデザインのケース。パフはこれまでで一番気持ち良い!
ミネラルUVパウダーの楽しみの1つと言えば、機能の進化ももちろんですが、限定パッケージのデザインです。今年は、夏らしい爽やかなデザインで、持っているちょっとウキウキ気分を味わえます。
ケースは使いやすいプラスチックケースなのでで持ち運びにも便利です。
更に、今年はパフがすごく気持ち良い!年々パフが良くなっていて今年は更にふわふわです(*^_^*)
ツヤ感のある綺麗な仕上がりは流石のエトヴォス
エトヴォスは、基本的にマットな仕上がりになる製品が多いですが、ミネラルUVパウダーは夏を意識しているのか少しツヤ感があるのが特徴で、他のマットなアイテムに重ねて使っても重くならないのが良いところです。
エトヴォスの仕上げパウダーはどれも綺麗に仕上がるので個人的にすごく好きなのですが、ちょっと気になったのは、ミネラルUVセラムに直接重ねると更にツヤっぽくなるので、エトヴォスのマットメイクが好きな人は違和感を感じるかな?ということ。
分かりやすいようにミネラルUVセラムを塗ってからミネラルUVパウダアーをたっぷり付けてみました↓
綺麗になじませるとキメが整いツヤ感が出ているのが分かりますか?シミを隠すのは難しいですが、毛穴や肌のムラは綺麗に飛ばしてくれます。
ツヤ感を抑えたい場合は、ミネラルUVセラム→タイムレスミネラルファンデーション→ミネラルUVパウダーにすればOK。ナチュラルメイクが好きであれば、タイムレスはブラシで塗ると良いです(*^_^*)
まとめ
毎年毎年、購入しているミネラルUVパウダーは使う人の期待も高まってどんどん進化しています。
●乾燥しにくく
●汗水に強く
●石鹸で落ちる
●綺麗に仕上がる
●紫外線をしっかりカット
肌へのやさしさにこだわりながら沢山の条件を満たすのはなかなか至難の業ですが、今年もやってくれたな~と思わせてくれるエトヴォスが好きです。
私は、エトヴォス好きなのでお値段がお得になるUVコレクションセットで一式購入しましが、残りわずかとなっています。興味のある方はお急ぎを。
>>>etvos公式HP
エトヴォス タイムレスミネラルファンデーション
>>>etvosミネラルファンデーション
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