～美肌を育てる正しいスキンケア方法とコスメの効果・口コミをご紹介～

もうすぐ夏休みも終わり。ということで、少しずつ秋の気配が近づいてきますが、9月10月は気候が良くなるので外遊びが増えるシーズンでもあります。

9月は意外と紫外線量もあるので、元気な子供たちのためにMAMABUTTER（ママバター）の日焼け止めクリームを追加購入しました。

MAMABUTTERは、紫外線吸収剤不使用・石鹸で洗える・SPF25/PA++とお手頃価格でありながら、肌負担が軽くお外遊びにも最適な条件をそろえてくれているので助かります。

紫外線による子供への負担は想像しているよりも大きい？？

昔と違って、「日焼け=健康」ではなく、紫外線による害が注目を集めるようになりました。

私たち大人は、光老化が気になるところですが、紫外線による酸化ダメージは、細胞に傷を付け、免疫力低下なども引き起こします。

紫外線は、目には見えないですし、私たちは黄色人種ということもあって、今のところ皮膚がんのような致命的ダメージを受ける事は少ないですが、我が家は、次女がアトピーということもあり紫外線によるダメージを痛感することもあります。

子供の肌は未熟で薄いのに、年々紫外線量が増加しているのも気になります。

「真っ白で夏を過ごさせよう」とは思わないですが、「紫外線によるダメージを柔らかくしてあげられたら良いな」という思いで、この時期は、家を出る前に日焼け止めクリームを子供たちに塗っています。

肌負担の軽い日焼け止めクリームをお値段するのが難点

紫外線によるダメージも気になりますが、日焼け止めクリームも肌への負担を伴います。

次女の主治医によると、「日焼け止めクリームによる肌負担に比べたら紫外線による負担の方がはるかに大きい。」とのことですが、出来るだけ肌への負担が軽い日焼け止めを選びたいですよね。

私が、日焼け止めクリームを選ぶときの基準にしているポイントは以下の通り。
●紫外線吸収剤不使用
●石鹸もしくはお湯で落ちる
●SPF30程度まで

この3つが日常使いする日焼け止めクリームに求めることなのですが、実は、この条件を満たすと日焼け止めクリームはお値段が高くなります(^_^;)

おそらくですが、紫外線吸収剤の方が原価が安く・安定した使用感の良い製品を作るのが簡単なのだと思います。

反対に紫外線散乱剤メインの日焼け止めは、伸びが悪かったり、白浮したりするものが多いので作るのが難しいんだろうなぁと思います。

でも、毎日使うからこそ負担の軽いものにしたい。MAMABUTTERはこんな気持ちを叶えてくれる日焼け止めクリームでありながら、比較的お安いのが特徴です。

その分、ちょっぴり白浮しますし、伸びが悪いですがボディ用として使うには十分ですよ(*^_^*)

選べるMAMABUTTERの日焼け止め3種類とリップクリーム

MAMABUTTERには3種類の日焼け止めクリームとリップクリームがあります。それぞれ、香りや期待される効能がことなっています。

我が家で最もよく購入するのが虫よけ効果のあるUVケアクリーム　アロマイン↓

2~3時間、近所公園や保育園で遊ぶ程度なら虫よけ効果を実感できてとても便利です。

ベビーやアロマ等が使えない敏感肌にも便利な無香料↓

無香料は、肌が不安定になりがちな次女に使っています。

エイジングケアも兼ね備えたローズは大人におすすめ↓

こちらは、私のボディ用。良い香りが好きな長女が使うこともあります。

そして、つい、見落としがちな唇は、皮膚が薄いので要注意。夏場、唇の皮がべろべろめくれることありません？？リップクリームもちゃんとあります↓

まとめ

正直、子供の紫外線対策はどこまですべきか？を非常に悩みますが、ここのところ数年は、紫外線の人体への影響は悪い話ばかりが見つかっているような気がします。

すぐさま命にかかわるようなことではありませんが、女の子ということもあり無理のない程度で紫外線対策をしてあげたいと思っています。

シンシアガーデンのオリジナルアイテムは、肌への負担を軽減しながら比較的お手頃に使えるので助かります。

ちなみに、UVケアクリームは45g1300円～1600円になります。（香りによってお値段が違います）NOVなどに比べるとお手頃ですよね。

>>>sincere garden MAMABUTTERシリーズ